2012年03月30日

脳科学、思い込み、成功・幸せ法則


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「より良い世界をつくりなさい」と神はおっしゃられた。

私はこう答えた。

「どのようにですか?この世界はかくも広大で、複雑きわまりない場所となりました。私はちっぽけで役に立たない人間です。私などにできることは何もありません」

しかし、全知の神はこうおっしゃられました。

「よりよい自分をつくりなさい」

作者不詳  アファメーション ルータイス 著

成功法則の自己啓発本です。監修する苫米地英人(機能脳科学者)さんによると、脳科学的にもっとも正しい自己啓発本とのこと。読み応えがありました。

自分達は基本的に頭に組み入れられた思い込みに基づいて自分の能力や将来を決めてしまっています。

苫米地さんはこういいます。「99%の人間にとって、最大の洗脳者は「親」なのです。」生まれた時からの親からうけとる言葉や感情は子供にとっての脳へのプログラムになります。前向きなものも、そうでないものも、、

子供の優れているところを見つけられる親、努力に関してしっかり褒める親、「バカ・アホ」と何度も言いこどもの心にそれを植えつける親、、、生まれてから最も大事な人から言われる言葉ほど重みがあるものはないでしょう。

著書アファメーションの中でタイス氏は、自分達は発する言葉を操ることができて、そしてその発した言葉に自分自身が操られられるといっています。

言葉を上手く使うことで、前向きな思い込みがうまれます。

本の中でも触れられていますが、「あれやんなきゃ、、、」と思ってそれを何度も口にしてイヤイヤやる場合と、
気持ちを変えて「これやりたい!」と口で発して行う場合。その仕事の効率や創造性に大きな差がでるのは自分達でもよく知っているところです。

本の中で触れられているエフィカシーという言葉、「できるという気持ちをもって行動を起こす力」の意味だそうです。エフィカシーを支えるのは普段自分達が発する言葉と目標です。

この自己啓発ですが、すでにアメリカの小学校や中学校でも教育プログラムとして導入されているところもあるそうです。とても興味深いです。どんな効果や結果がでているのか、、、。

http://www.thepacificinstitute.us/v2/
http://www.international-coach-association.com/lou.php

人生目標について考えて、自分の能力を開放し、世のため人のために役立てるかという授業はもっともこれから大事な内容だと思います。

自己啓発や教育に興味が有る方、とてもお薦めの一冊です。


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2012年03月11日

ソーシャルネットワークとファンドレイジング


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情報の呼吸法 著者 津田大介さん を今朝よみました。

情報の流れは増々活発になっています。また、お金の流れがいまよりも簡単になれば、いろいろな可能性が広がりますね。以下を「情報の呼吸法」からの引用させていただきます。

「フェイスブックの「いいね!」を押すだけでは現実の世界はほとんど変わりません。しかしそのとなりに「10円送金」のボタンが付いていたらどうなるでしょうか。面白いことをしようとしている人、困っている人を助けようとしている人、社会を変えようと行動している人に資金が移動して、社会変革の実現速度が加速していくと思います。」

「つまり、多くの人を動かす力を持っているソーシャルメディアが、人々の善意をマネタイズする送金のプラットフオームになり、社会を変えるためのエンジンになるということです。実際ツイッター社はマイクロペイメント(小額決済)の会社を買収しています。いずれ、ソーシャルメディア上でのコミュニケーションにペイパルのような個人間送金の機能を付けることを狙っているのだと思います。」

いまはまだワンクリックだったり、クレジットカードや銀行振込、どこかの組織やシステムを通しての募金や課金制度ですが、ソーシャルメディアで繋がって送金がより直接で簡単になれば、素晴らしいアイデアや活動にお金が集まる可能性が高まります。

募金するほうも大金ではなく、月に500円の上限で100円や10円単位で気軽に募金できるだろうし、これからは募金は恵まれない人に恵むという気持ちよりもむしろ、自分の意思表示・世の中の変革の一部のなることを意味していくと思います。

政府に文句をいうよりも、自分のできる範囲の資金(パワー)で共感するものに資金を託したり、知識で貢献したり、周りの人と共有することがより意味のあることになります。

そして、アイデアや活動を行う側としては透明性と情報発信がいまよりももっと重要になります。問題や課題を明確に説明し共感を得て、効果的で簡潔な解決策を紹介していく必要があります。(参考:ファンドレイジングが社会を変える 鵜尾雅隆さん著)

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2012年02月28日

夢泥棒をやっつけろ!


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マーケティング神様、セス・ゴーディンが学校・教育に関して書いた本です。

上記のリンクから無料ダウンロードができます。いろいろな種類のダウンドーロがあっておどろきました。自分はスクリーン用をダウンロードして、ipadで読んでいます。

教育に関して、彼の132の主張です。一つ一つが短く、とてもシンプルな英語を使っているのでサラサラと読めると思います。

全体の内容は、ケン・ロビンソンの有名なTEDスピーチ、「Do School Kill Creativity?」と似ています。http://www.youtube.com/watch?v=iG9CE55wbtY

セス氏は学校教育のために夢を捨ててしまう子供たち、身の回りの技術革新、経済の変化、仕事のやり方の変化、企業の変化、環境の変化を見つめて、これまでの学校教育を見直し、新しい学校や教育象を提唱しています。

セス氏はこれからの学校は判断力、スキル、態度を身につけるような場所であるべきと出張します。
いままでの学校教育は従順さを身につけるためのもので、人から夢を奪い、ラベルづけするものでした。

また、未来を切り開く、意思の力(Willpower)は元々人に備わっているものではなく、親や学校で養えるものだと主張します。

強いWillpowerを持つ子供や若者、大人が増えていく世の中、とても見てみたいです。

偉大な教師達がもつ共通の能力は感情や感動を伝える力だとも言っています。


ご参考まで、、、


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2012年02月17日

個人プラットフォーム


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数日前のネタ、ソーシャルラーンニングですが、これを具体的にどう進めるべきなのか書いてある本がこれだと思います。

パーソナル・プラットフォーム戦略 平野敦士カールさん著 

この本はどう自分をプラットフォーム化していくのか述べられていると同時に、自己啓発的な要素が散りばめられていてとても参考になりました。

いま学生の方、すでに仕事をされている方、これからの時代を生きて行くためにとても参考になると思います。

平野さんは言います。いま日本人に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。 これは日本人だけでなく、世界の人多くにいえることです。ダニエル・ピンクが10年前に書いた「フリーエージェント社会の到来」です。

平野さんは自分をプラットフォーム化するとは以下のように説明されています。

自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を、関わり方はどうあれ、巻き込んでいく。そうして、自然発生的に、「現実を助けてくれる人」を集めていく。

平野さんは想像力と実行力を合体させて、「想行力」と呼んでいます。

また、自分をプラットフォーム化しながら、

どう思考や発想を磨き、共有し、
あつまる情報を整理し、その情報を活動に繋げ、
人と人との関係を構築し、
さらに勉強や学習を重ね、
キャリアアップしていくのかを説明されています。

個人的に特にプラットフォームを通じてどう勉強していくのか?何のために勉強するのかという部分はとても感銘を受けました。平野さんはこう述べられています。(以下本からの引用です)

勉強の目的というのは、つねに「いまの自分自身の価値を高めること」

インプットしてからアウトプットではなく、アウトプットするべき内容を知ったうえでインプットする。

結局、わたしたちが最終的にみにつけるべきは、「どんな局面に対しても自分自身を成長させていけるアウトプット重視の方法論」であり、勉強というのはその都度、手段としてわたしたちが選択するもののひとつにすぎません。自分自身をつねに成長させていき、問題を設定できる力こそが必要とされるのです。

多くの人を助ける人は、それだけ多くの人から助けられる人になるのです。


素晴らしい本だと思います。お薦めです。


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2011年12月02日

ハピネス・アドバンテージ


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成功→幸せ?

幸せ→成功?

ーーーーー

成功が幸せをもたらすのであれば、昇進した社員、入学試験に合格した学生など、何かの目標を達成した人はみな幸せになっているはずだ。

しかし実際には、勝利を勝ち取るたびに、成功のゴールポストはさらに前方へと押しやられていく。そうして幸せは、地平の彼方にどんどん遠ざかっていくのである。

さらに重要なことに、この図式が成り立たない理由は、順序が逆さまということだ。ポジティブ心理学と脳科学の10年以上にわたる画期的な研究によって、成功と幸せの関係は、普通に考えられている矢印とは逆だということが、明解に証明された。

すなわち、幸せは「成功に先行する」のであり、単なる「成功の結果」ではない。
 
幸福感や楽観主義は、実際に業績を高め優れた成果をもたらす。幸福感そのものが競争力の源泉となるからであり、私はこの力を「(幸福優位性)」と呼んでいる。

だから幸せを先送りすれば、脳がもつ「成功の可能性」を狭めてしまうことになる。逆に、脳をポジティブで前向きな状態にすれば、モチベーションが高まり、効率的に働ける。挫折から立ち直る力もわき、創造性が増し、生産的になる。仕事はずっとうまくいくようになる。

幸福優位 7つの法則 The Happiness Advantage  ショーン・エイカー より引用。


うちの子供が500以上のポケモンの名前と性質や進化過程がバッチリ頭に入っている理由、バトルスピリッツの何百ものカードとキャラクターや複雑なルールをきっちり理解している理由は脳がポジティブで前向きな状態で友達と本やカードを見つめているからだと思います。

上のメッセージは幸せ目指して努力するなといっているわけではありません。努力を自然に押すことのできる内なるパワーの使い方なのだと思います。


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2011年11月30日

熱い人


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トム・ピーターズは「エクセレントカンパニー」を書いた世界的なコンサルタント。

44年間、軍や政府で仕事をしたり、世界を飛び回り経営にたずさわったり、67もの国で3000回のセミナーを行ったりともの凄い活動家です。

経営コンサルタントと聞くとどうしても数字や分析重視で難しいことをたくさん言う人を想像します。

しかし、トム・ピーターズは情熱、奉仕するリーダーシップ、態度、人の絆、チームワーク、理想、人のため、感謝、気合、礼儀、楽しさ、奇抜、革新、継続学習、人間力を重んじています。本を読んでいるとその熱さが伝わってくるようです。

「エクセレントな仕事人になれ」に彼の44年間で培った163の教訓があるのですが、430ページ一気に読んでしまいました。

いくつも心に残る言葉がありました。最も「これだ!」と思ったのは以下です。


組織は「人に奉仕する」ためにある!

企業の理想の形?

人の感情を大切にする、活気があって、革新的で、楽しくて、クリエイティブで、起業家精神にあふれたところ。一人ひとりを最大限に成長させるような、ほかの人々の心のこもった助けによって、人間の可能性を最大限に引き出すところ。

この定義はかなり野心的だ。理想主義的すぎるかもしれない。しかし、一つひとつの言葉をよく吟味してほしい。その反対を想像してみて、どうなるか考えてみてほしい。

感情のない組織で働きたいと思うか? それとも、エキサイティングな組織で働きたいか?楽しくない組織で働きたいか? 仕事の世界では、「楽しい」のは非現実的なことだろうか?(中略)

この定義は確かにとても理想主義的だが、無理だと決めつけてしまうわけにはいかない。

組織は、人に奉仕するためにある。
つまり、人が人を助けるためにある。


崇高な目的のもと、エキサイティングでつねに学習・成長するチーム、人のためにやっている活動自体が自分達を鼓舞する組織、そんな組織やチームをつくり仕事がしたいと思っています。


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2011年08月15日

人口オーナス


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「労働力の絶対数が減ることが問題なのではなく、人口に占める労働力人口の割合が低下する(すなわち労働力人口が養うべき人口が相対的に多くなる)ことが根本的な問題なのである。」

小峰達夫さんはその著書「人口負荷社会」の中でこの労働力人口低下が経済にマイナスに作用することを、人口オーナスと呼んでいます。

人口オーナスに対応し、労働力人口の割合を伸ばしていけるか、小峰さんは3つの提案をされています。
(以下、本を読み自分でまとめ部分もあります)

1.就業率を引き上げる (特に女性と高齢者)

国際比較をすると、日本の女性の社会・経済への参入度合いは異常に低い。日本は30歳〜40歳の就業率がとても低く、高学歴の女性ほど、再参入率(30代、40代)が低くなっている。また、男女別賃金総額の比較では、日本の女性は男性の38.2%でダントツに低い。ノルウェー73.3%、アメリカ67.9%、韓国45.8%。

依然として仕事場が男性による、男性のためのものに形成されていて、「長期雇用」「年功賃金」「長時間労働」「接待型取引慣行」があり、女性がうまくやっていく、子育て後に復帰することはとても難しい。

日本経済研究センター「明日の日本をつくる人的資本」では、女性を積極的に活用している企業ほど、収益性が高く、将来性にすぐれているという結果がでている。

従来の就業システムを変えていき、時代にふさわしい雇用システム、社会システム、家族形態、子育てを実現していけば、経済も活性化され、少子化も止まる。

2.人間力を高める

高いノウハウを身につけた人材を増やすということ。人間力の高いひとはそうでないひとよりも生産性が高いはずだから、人手不足をカバーする。

(これには生涯教育や自己啓発でつねに人間力を高めていくという意識を働く人すべてにつけていくことも重要)

3.より成長の高い分野に人間を振り向ける。

なるべく生産性の高い発展分野、国民が真に欲しているサービス分野へと労働力が移動していく必要がある。そのためには労働という生産資源が特定の分野に張り付いて動かないのではなく、経済社会環境の変化に応じて流動化することが必要だ。



日本復活の際には、女性がその中心になっているだろうと思いました。古い慣習やしきたり、いいところは残しつつも、同時に常にそれらを問いつつ変革する。自分達を変えていくことが、将来に臨む一番の方法なのでしょう。

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2011年08月02日

海外から本の発送無料サービス


世の中、クラウドとスマートデバイスがもっと進化すれば、よりたくさんの人が本をデジタルで読むようになるでしょう。
自分もデジタルで本をよむように少しずつなってきました。

でも、紙の本から離れられる気はまだしていません。めくりながら、折ったり、素早く書き込んだり、興奮したり(?)、これはデジタルではまだ味わえそうにないのです。

以下の本屋(Book Depository)さんでは本の海外発送は無料だそうです!ただしすべて洋書です。以下のサイトに無料発送をおこなる国のリストがあります。

http://www.bookdepository.co.uk/help/topic/HelpId/27/Countries-we-ship-to#helpContent


例えば、

「Business Model Generation」という洋書を日本にいて買おうとすると。

Book Depositoryだと、

33.22ドル


米アマゾンだと

19.42ドル+5.48ドル(送料)=24.9ドル


日本のアマゾンだと(送料なし)

2,586円 (33.38ドル)


一番安いのは米アマゾン、次にBook Depository、そして日本アマゾンになります(僅差ですが、、)
きっと他の本だともっと違う差がでてくるのでしょう。また、発送・配送スピードも気になるところです。


ご参考まで、、、


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2011年06月25日

価値とお金


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人生の「師匠」をつくれ!中村文昭さん著に、心に残る話がありました。引用させていただきます。


学園は全寮制で、子どもたちの生活を全面的にケアしており、歯を磨くといった基本的なことも教えます。勉強の時間もありますが、学習能力にハンディキャップがある子どもたちなので、お金の価値を教えるにしても、ごく基本的な授業になるそうです。

たとえば、一円玉と五円玉、一〇円、五〇円、一〇〇円、五〇〇円玉と全種類のコインを出し、「どれがいちばん高いお金か覚える」といった勉強です。

「安いお金から高いお金に、左から右へ順番に並べてごらん」こう教えると、ほとんどの子どもは、すぐできるようになります。

そんななか、いくら教えても「いちばん高い」右側に、一〇円玉を置く子がいました。

その子のハンディの具合から言うと、お金の価値はすぐに理解できるはずです。不思議に思ったお坊さんが尋ねると、その子は答えました。

「五〇〇円玉じゃ、電話がかけられない。だけど10円なら、お母さんの声が聞ける」

、、、、、

この子は自分たちに本当にいろいろなことを教えてくれていると思いました。お金は多くあれば、いろいろな選択が増えることは確かです。大事なことは選択が増えたとしても、自分の中の価値がわかっていなければお金の意味は薄れてしまうということです。

自分への質問は 「お金を一番価値のあるものに使っていますか?」

素晴らしい話を本の載せていただいた中村さんに感謝します。


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2011年06月09日

氷とくま


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地球温暖化・気候の変化を目のあたりにして、どうなるんだろうと不安になることがあります。

すこし前に訪れたMae Hong Sonでも、夏の暑さが10年前と大きく違うと言われました。と思えば、ここバンコクではこの夏、例年にないほど涼しかったり、乾季だったはずが大雨が降り続いたり。パキスタンで経験した信じられない暑さ連日43〜45度は忘れることはないでしょう。

「未来学」根本昌彦さん著 に面白いことが書いてありました。

地球温暖化でいろいろな自然災害等が起こっている一方で、温暖化によるメリットは実は意外と大きい。寒冷地より温暖化のほうが人は死なず、食料生産可能な地域も拡大する。ロシアなどの寒冷地では、温帯地方の穀物栽培が可能になる。

また、以下が自分にとっては興味深かったです。(本からの引用です)

温暖化による海面の上昇は、最大でも50cm程度だと考えられている。

南極の氷河が解ける話にも裏がある。全体の2%は減少しているが、残り98%は氷の量が増加している。温暖化で水蒸気や雨が増え、南極の氷は増える。

IPCCの報告書でも、海面上昇の予測は年々減少している。水温があがると海面が上昇するのは、氷が解けるからではなく、海水が膨張するためなのである。

ベイエリアなどにマンションを買われる方、すごい根性だなと思っていました。海面が上がるのが怖くないのかなと思っていました。

まぁ、あくまでも見込みとか、予想で、実際どうなるのでしょう?

温暖化や気候変化を考えるときにどうしても考えてしまうことがあります。

地球の歴史を1年とすると、人類の歴史はわずか6秒。自分達がモクモク二酸化炭素を出すようになって1秒経過していません。これがどうも地球のこの歴史・環境にヒビをいれているようには思えない。

化学の平衡の話ではないですが、いまは必然的に起きている変化で、何か変化がおきるとその変化を打ち消す方向に違う変化がおこり、場所がすこしずれて落ち着く(平衡を保つ)状態になるのではと、無知というか楽天的な自分は思って(願って)しまいます。

いずれにしても、自分達の永続的な生活と発展のためにGreenに生活をシフトすることに異議はありません。



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posted by ichiro at 10:33| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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