2008年03月22日

UNICEFとUNESCO

UNESCOはこのところ文化遺産の組織と思われているが、いまも主な事業は教育開発である。UNICEFとUNESCOは目的を共有しているが、組織の体制、事業のやり方、予算規模、まったく異なる組織である。

ダラダラとその違いや長所・短所を書くと3ページになってしまうので手っ取りばやく、、、

写真でUNICEFが見せる子供たちを学校に!それを現場で自分の手でなんとかしたいと思う人、間違いなくUNICEFに行ってください。 

比較的学術系、テクニカル系、教育の全般(小学校、識字、中学、etc)に貢献したい、ずっと途上国はなーと思われる方UNESCOです。

UNICEFはスタッフの8割はフィールドにいます。UNESCOの7割は本社にいます。UNICEFの予算はUNESCOの10倍以上です。 UNICEFはFunding Agency でUNESCOはTechnical Agencyです。

国連の仕事の中で4つの役割があります。これは今行っている国連改革の軸にもなっています。この4つの役割とは

  1. Advocate (提唱者)
  2. Convener (召集者)
  3. Advisor (アドバイザー)
  4. Provider (提供者)
UNICEFは1.と4.にとても強いです。UNESCOは1.2.3.に比較的強いです。UNESCOはInternationalやRegional レベルでのその役割りを果たし、UNICEFは国レベルでその役割をよく果たしています。UNICEFの場合、その強力なブランドネームと戦略はInternational レベルでも大きく提唱者として機能しています。これば概論なので例外も多々あります。

posted by ichiro at 11:28| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | UNICEF UNESCO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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