このインパクト債をここ半年勉強しています。Social Impact Bondがそのもとで2010年にUKで始まってから約90以上のSocial Impact Bondが世界中でパイロットされています。韓国の例やこのインドの例(このDevelopment Impact Bond)はすこし特別な例です。基本的には公共機関がプロジェクトで予め決められた成果を出したときにお金を支払うというもので、プロジェクト自体は民間や投資家の投資から始まります。
ただただなんとなく成果もなしに(調べずに)ドンドン公共のお金が消えていくという現実に一撃を打つ試みです。上手くいくと、公共のお金を成果のでるものに使うことができて、さらに投資家も利益を得るというシステムです。しかしながら今は未だ黎明期といっていいでしょう。
ご参考まで、、、今朝みつけたニュースでした。
本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。
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