2017年には世界でスマートフォン(スマホ)をもっているのが、30億人か、、
2012年の時点で10億人程度、、、タイなんかでもバンコクにいる人でスマホを持っていない人をみつけるのも大変です。
へえ、だいたい2年で携帯は買い換えられるのですね。(スライド8)
PCと携帯(スマホ)の特性の違い(スライド9)、スクリーンは小さいもののスマホがいかに学習に向いているか示しています。
タブレットがラップトップPCを販売数で抜きかかっている。(スライド13)
ipad miniのような小型タブレットがもっと高性能になって、ドッキングシステムで家や事務所では2つのモニターとキーボードで作業ができるようになれば、自分はPC(ラップトップやデスクトップ、Mac Book)を使わなくなると思います。
Apple対サムソンの構図はいつもでつづくのか。これからスマホを買う20億の人達はなにを選ぶのか、独自の技術革新でインドや中国では驚くほどに安価で性能の高いアンドロイド携帯が数年以内にマーケットを席捲するかもしれません。そういった携帯がアメリカ、ヨーロッパ、日本などのマーケットに出てくることも十分にありえるでしょう。(リバース・イノベーション的に)
スライドのタイトル、Eating the Worldとありますが、すごいタイトルですね。
ご参考まで、
今朝からMae Hong Sonに出張にいきます。仕事の空き時間にLuci(ソーラーライト)を火事のあったキャンプに届けられそうです。またご連絡させていただきます。
ショックです。
何年間もこのブログを読ませていただいておりますが、そのように考えていらっしゃるなんて、
失望でたまらないです。
表現のしかたに問題があり大変失礼致しました。
すみません。
自分としては「安ーい」という表現は中国やインドでの独自の技術革新を意味していて、褒め言葉のつもりでした。
数年前にタブレットといえばiPadで、まだ600ドルぐらいした時代にインド政府は30ドルのタブレットを発表しました。これは自分にとっては大称賛に値することです。
実際に、携帯電話でも中国ではWhiteBoxのように安価ですが、サムソンやAppleと比べて機能的にあまり遜色がないようなものが出まわっています。これも自分にとっては上記と同じように称賛するべきことだと考えています。
個人的にはそういった国の人のニーズや生活に対応したものが逆にアメリカや日本に入ってくること(リバース・イノベーション)を素晴らしいことだと考えています。
しかし、ブログ記事を何度か読みなおしてみると「安ーい」という表現がまるで、低所得の国には「やすーい、悪ーい」ものがいいといっているようにも解釈されるような表現だと気づきました。
訂正させていただきます。ご指摘どうもありがとうございます。
宮沢