2013年06月18日

自己肯定力


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乙武さんの本「自分を愛する力」を読みました。乙武さんはスポーツライターになられ、学校の教師も経験され、いまでは東京都の教育委員をされています。

教師として仕事をされる中で、日本の学校の現実の中で何が抜けていて、何がもっと必要なのかを涙がチョチョぎれるストーリーも踏まえて語られています。

自分がもっとも印象に残った言葉は

自己肯定感。本の中でこう説明されています。

なぜ僕は生まれつき手足がないという障害を「受けいれ」「苦しむことなく」、ここまで人生を歩んでくることができたのか。僕なりに考えてみると、自己肯定感≠ニいう言葉にたどりついた。自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と、自分自身のことを認める気持ち。この自分を愛する力≠ェ、何より、僕自身の人生の支えとなってきたように思うのだ。

自分のことを認める気持ち、自分を愛する力、、もし家庭でこの気持ちや力を養えないならば、学校がなんとしてもその役割を果たすべきでしょう。

子供を育てながら、子供の自己肯定感を養うには試行錯誤しています。
  • まず大事なのは自分が自己肯定感をもつ人間の見本になる。子供はやっぱり親のコピーになる部分が大きい。
  • なに達成したら(doing)、なにかを得たら(having)、褒めたりするのではなく、そこにいてくれることに(being)感謝する。(よく失敗します、、)
  • 間違いは認めても、自己を否定するような言葉はお互いに一切使わない。(難しい、、)

どう思われますか?

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。





posted by ichiro at 10:44| バンコク ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本では年間3万人近くが自殺をしていて、
死亡原因のトップ5に入っているようです。
その中には多くの子供たちも入っているはずです。

自分は愛されていない、自分はダメなんだ、といった自己肯定感の欠落から来ていると思われます。

経済的には豊かなはずの日本の子供ですが、
私が見てきた東南アジアの子供たちと比べると
この自己肯定感は日本人の子供・若者は圧倒的に劣っているように感じます。

どうでしょうか?

私は、あれしちゃだめ、これしちゃだめ、と
家や学校で育てられた気がしますが、子供の存在を認め褒めてあげることが大事だと感じました。

気付きをありがとうございます。
Posted by 西山 at 2013年06月20日 12:18
西山さん、ありがとうございます。

随分前にブログにアップさせていただいた本の中で子供の

Having
Doing
Being

というのがありました。親はどうしても、何をもっているか(例えばいい成績、学歴、性格)で子供を褒めます。

また、何をしたかで判断して子供を褒めたりします。

でも一番大事なのは西山さんのいうように子供の存在(Being)を認めて褒めることとありました。子育てをしていて、本当にそのとおりだと思います。周りや勝手な自分の理想に惑わされて、これが結構難しいのですが、、。


ありがとうございます。


Posted by 宮沢 at 2013年06月22日 10:56
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