2009年09月03日

International Literacy Day 2009

9月8日はInternational Literacy Day。毎年、UNESCOの松浦晃一郎事務局長からのメッセージがでる。

今年のメッセージを添付します。Message from Mr Ko?chiro Matsuura UNESCO for ILD-2009.doc 内容は毎年だいたい同じだが、異なるキーワードある。今年はPower of Literacy。

今年のメッセージの要旨は以下。

世界の776万人が非識字者で、それらの多くは恵まれない境遇にいる女性、少数民族、放牧民、地方にすむ人たちである。貧困と非識字は明らかに相関している。貧困にはエンパワーメントが重要である。識字はエンパワーメントの第一歩である。

にも関わらず、依然として識字に対する各国の取り組みや予算は低く、最重要の優先分野とされていない。結果として世界で6人に1人は人権、最低必要なもの、希望のない生活を強いられている。

識字者になることでもたらされる益は計り知れない。識字者になることで、自分をより尊重し、自信をもち、主張することができるようになり、自己啓発の起点となり、また人権への意識とともに自立心を奮わせる。

このような識字者は社会に多大な益をもたらす。識字者になることで人々は社会により活動的で効果的に参加するようになる。

グローバリズムが進み、格差が拡大しているが、識字は人の経済活動を効果的に助長する。識字は政治、経済、文化活動へ参加するために不可欠なのである。

識字はただの読み書きではない。識字は人の尊厳であり、個人、家族、コミュニティー、社会に希望を与える機会である。

このInternational Literacy Dayのため、パキスタンでもいろいろなイベントが行われる。その模様はまたこのブログで、、。


追記

途上国の識字問題と日本での英語力の課題がどうもかぶる、、、、。どう思われますか?


posted by ichiro at 10:58| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | UNICEF UNESCO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。