2009年07月21日

One UN Program Management Structure

昨日のブログ更新とはかけ離れ、かなりマニアックな内容です。

国連改革であるOne UNの教育プログラムは何度かこのブログで紹介させていただきました。今回はそれを実施管理する組織に関して説明します。

それに関するプレゼンはこちら。UN JP management and finance.ppt

教育ブログラムの実施のためにプログラム運営委員会(JPSC)がつくられます。これは主に国連の9つの組織の代表と国政府、州政府のメンバーとその他のNGOやドナーで構成され、全体で35人。このJPSCが教育プログラムにおいて最高決定力をもっています。教育省の長官と今年はUNICEFの代表が議長を務めます。(来年はUNESCO) 基本的に年に2回会合があります。

JPSCの下には4つのTaskforce特別委員会)が形成されます。教育プログラムには4つのコンポネントがありますが、4つのTaskforceが各コンポネントに対応します。教育プログラム4つのコンポネントの内容はこちら。 Education JPCs revised.ppt

Taskforceはそのコンポネントに参加している国連機関(4〜6)代表と国・州政府の代表で構成されています。各Taskforceは25人から30人のメンバーからなり、基本的に年に4回、会合が開かれます。また、各コンポネントの年間活動計画を作成したり、実施進捗状況をモニターすることがTaskforceの主な仕事です。

One UN プログラムはドナーからの資金供与がなければ骨なしプログラムになってしまいますが、その資金が与えられた時のお金の流れを説明したものがプレゼン(UN JP management and finance)の最後のほうのスライドです。すでにオーストラリアからの資金供与が確約されています。

ちなみにHLC(High Level Committee)とはOne UN プログラム5つ(教育、保健、農業、環境、災害)の上の成り立つ最上組織。パキスタンの経済援助受け入れ官庁の長官とUNRC(パキスタン国連代表)が議長です。

今日はこれから第1回のプログラム運営委員会(JPSC)があります。プレゼンやってきまーす。

posted by ichiro at 10:26| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国連改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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